<Fourth Stageから> ☆このシーンは秀逸かと（間瀬峠戦前）　→ 誰もいない駐車場にひとりたちつくして、 想いにふける恭子なのですが、 重ね絵のような形で、ここにはいない啓介ＦＤが走っていきます。

定峰峠

←　皆様ご承知の啓＆恭の最初の遭遇場面です。 （原作第２２巻　Ｐ１２６） 原作ではここで、啓介の車両に視線を流した恭子が 「おっ　黄色。黄色もいいよね」 とつぶやくんですが、アニメ版にも入れて欲しかったな〜と。 クルマ好きならではの台詞だと思うので。 （やっぱり自分と同じ車がいると観察しますよね？） ↓関越自動車道 見にくくてすみませんが、一番右の車線を走る啓介ＦＤ。 ・・・・ってＦＤですし(^_^;)こういうところも細かいですね。 ちなみに練馬ＩＣ（関越道の起点）〜前橋ＩＣ間は３車線、 前橋ＩＣ以北は２車線になります。 定峰峠のコース偵察に向かう　↓ 啓介と史浩ですが、真剣そのものの横顔が◎ 　↑　延彦のいう「下の駐車場」は 　↓　バスの折り返し場で「白石車庫」。実際の写真 ↑　ほぼ同じアングルの定峰峠頂上付近の駐車場 　↓　実際の写真。管理人の愛機を代理で（笑） 【この不思議な居心地のよさは何なんだろうな･･ｂｙ啓介】 アニメ版は原作よりラブコメ色が強いと思います。 原作では恭子がここで 「これじゃ延彦達にもあわせるカオないよ あたしのせいで何もかもブチこわし･･」 というのですが、この台詞がカットされています。 「心からあのひとと走りたいって思ったのに」が より強調されているような気がします。 ↑　啓＆恭好きには欠かせません、 恭子ＦＤが 不調に陥った場面３連発。 →　この泣き顔が胸きゅん（死語） ←　「なめられたもんだよな、おれも」 の部分。 ↑　まじで格好よすぎです、啓介。 「おまえ、クルマＵターンさせろ」の部分です。 延彦・・・・気の毒なんですが、これは勝てないかと（汗） ↓　ＦＤ修理開始。 ↑　臨時修理場となった「うどん屋の駐車場」の実際の写真です。 「定峰峠の鬼うどん」美味しいのでどうぞ♪ ちなみに走り屋系のクルマがやたらとまってますｗ ↓　アニメ版.。実際は、店が閉まっていると、駐車場入り口全面に ロープが張られていて入れません。ご注意を。 ←　無事バトル突入。 よかったよかった。 →　バトル中の表情が いいと思います、恭子。 「見ていてねダーリン、 これがあたしなの」。 だけど「ダーリン」はやめれ〜！

土坂峠　＊順番からいうと間瀬峠ですが、定峰峠の逆パターンなので比較ついでに

←　恭子「また応援に来ちゃった」の場面です。 当然、啓介クラッシュ後です。 ＲＥは確かに、風をきるような独特の音がしますが、 マフラーが社外品だと、わからないときがあります。 （管理人だけでしょうか？） 「ダーリン怒ってる？あたしがしつこいから？」 ・・・・しつこい女は嫌われるのでほどほどに（笑） ↓　「おまえに頼みがあるんだ」のこの啓介、ちょっと怖いです。 ひざまずいてのぞき込んでいるんですが、なるほどと思いました。 ＦＤ、めちゃ車高低いですものね。 ↓　本編ＳＳ「ＲＵＳＨ　ＭＯＲＥ」に 加工して挟んでしまったものと同じですが、 原作に描かれていない、 借りたクルマのキーを啓介が恭子に返すシーンで、 狂喜乱舞してしまいました。 「ありがとな」で、それまで険しかった啓介の表情が ここで穏やかにゆるむのと その手に触れた恭子が赤くなるのがたまらなかったので。 ↓　並んだＦＤのテール。 いや、すみません。完全に管理人の趣味です(^^;) とにかく、ＦＤのテールが好きです。 この純正のリアスポイラー（リアウィング）が非常に好きです。 ただ、両者とも１型タイプＲということなので、 このリアスポではないと思うのですが （このリアスポは５型以降）、 、そこは一台として同じクルマがないというＦＤだということで。

間瀬峠

←　アニメ版ではここの恭子の台詞は「ちょっとさわっちゃお」 だけですが、このくらいのほうがいいと思います。 （原作の「指紋つけちゃお・・・・」はちょっと妙かなと(^^;) 啓介の台詞もカットされていますが、 好み的にはアニメ版のほうがいいです。 従って、原作にはあるボンネットにキスする場面も省略されていますが 走ってきて、クルマはほこりまみれでしょうから、 キスはやめたほうがいいよ、恭子ちゃん（笑） どうせだったら本人に・・・・って絶対無理ですがｗ この数秒後のリアクションが、双方、面白いです。 ふたりで食事に行く場面も外せないポイントかと　→　 ところで、この道路標識は見覚えがあるんですが、 思いだしきれないので、今度、心当たりを走りまわってきます。 （管理人はさいたま県民ｗ） 長瀞近辺のＲ１４０沿いで間違いないと思います。 間瀬峠がＲ１４０の「射撃場入口」という信号を 右折（群馬側から行くと）しますので。 追記：このジョナサン判明しました。(20130629) Ｒ１４０沿い寄居警察署の斜め前です。 上記「射撃場入口」からクルマで２０分くらいです（管理人の実測）。 ただ残念ながらこのジョナサン、今は閉店しています→ ←　エビフライが（笑） ただここで、啓介に対する恭子の口調がそれまでの敬語から いわゆる友達口調になるので、原作にも出てきていませんが 会話の中で年齢を尋ねたのではないかと推測しています。 ちょいとＳＳ書くか・・・・ｗ で、ＭＹ設定で啓＆恭は同い年ということにしています。 拓海は啓介に対しては敬語ですから、 恭子が啓介より年下だとすると敬語を使わないのは変なので。 →　「ダーリン寝ちゃった」の場面・・・・・だから「ダーリン」はやめれ(^^;) アニメ版のほうが格段に台詞がいいと思います。 「お願い神様、このまま時間を止めて」。 ・・・・想いが凝縮された切ないフレーズ・・・・ で、このあとの啓介の台詞（原作第２４巻Ｐ５１） 「おれ　今までの遠征でこんなにきっちりねれたことってないんだけど」 は、決定打でしょう（きっぱり）。 もうね、恭子とつきあわなくていいから嫁にしてしまえ、啓介。

その後。

↑　東武東上線「小川町」駅前 アニメ版は綺麗に描いてますね。 ↓　実際の現場写真はこんな具合・・・・(^_^;) 　　↑　恭子の服がポイント♪ ちょっとおシャレしてみました、という感じでGOOD！ 原作だと普通にＴシャツなので、 しげの先生、あの〜もうちょっとなんとか・・・と思っていたんですが。 ↓　ナビシートのこの恭子がなんか可愛いと思いました。 というか、一瞬、ＦＦ１０のユウナに見えてしまいました。 （まあ、彼女も可愛いですが） ↑　このイケメン誰ですか？（笑）こっちも笑顔がいいですね。 ・・・・それは恭子が目の前にいるからです！（断言）。 ちなみにシートベルトはこれが正解です。 原作でも当たり前のように皆、４点式シートベルトしてますが、 これは競技用なので一般公道では使用不可、道交法違反となります。 →　恭子画像２連発。 これも可愛くてツボだったので 貼りました この目と視線が・・・・萌え（笑） 【群馬県庁】 ↓　隣のコマと同じですが、この身長差が気になったので。 啓介は１８２ｃｍという公式設定がありますが、 恭子はヒール（といっても３〜５ｃｍくらいですか）を計算にいれて、 身長は１６０ｃｍ〜１６５ｃｍくらいかなと推定。 ・・・・でも普段はき慣れていないヒールだとすっ転ぶよ、恭子ちゃん（笑） あ、しまった、これはネタにしたんだった（笑） 原作では時季は初夏という設定で 埼玉編の最後のページに、「北関東に梅雨明け宣言が出された」 という記述があるので、７月初旬くらいでしょう。 となると、群馬県庁舎内、冷房入ってます。 ・・・・この格好では寒いよ、恭子ちゃん（笑） お、ネタができた（笑） この展望ホールとレストラン「ヴォレ・シーニュ」については 別ページの企画「ぶらり啓恭デートコースの旅」もご覧下さい。 ↑　群馬県庁最上階（３２階）の展望ホール アニメ版は綺麗に（以下略） ↓　実際の現場写真です。 ↑　群馬県庁３１階のレストラン「ヴォレ・シーニュ」 どっちがアニメでどっちが実際の写真か一瞬わからなくなりました。 ↓　実際の店も綺麗でお洒落です。 ↑　というかすでに夜になっているんですけど・・・・ 何時間食事してるんですか？（笑）メニューはディナーコースでしょうけど。 ↓　店内もとても感じがいい上、食事も美味しいです。お勧めです。 ・・・・以上です☆このあとの赤城山は省略。なかったということで（泣） ←　【おまけ】　おなじみ、赤城山頂上付近の駐車場 一点だけ、確実なことがあります。 啓介の「おまえがいたら邪魔なんだ」発言は、 プロＤにうちこむための邪魔になるということで、 裏をかえせば、 それだけ恭子の存在が気になって仕方がないということで、 つまりは自分で認めてしまっているんですね（笑） なので、逆に恭子に別に彼氏ができたら、 かれは心中穏やかでないと思います。 奪い返しに行こうにもいったんふったというプライドが許さず悶々と（笑） 【蛇足】 資料の出典元ですｗ→ （公式DVD） 4th stageの中の 埼玉編のみ、 ジャケット欲しさのあまり レンタル落ちDVDを購入。 人物＋クルマの構図が たまらんです★ vol.4〜Vol.8 埼玉勢＋啓介で計５コ。

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遅れてきた者たち／inid