☆ シュミの特集 ☆ 以前、掲示板に投稿下さった記事はこちらに移動させて頂きました。事後承諾スミマセンm(__)m
ワーグナーオペラ用語辞典

面白解説、どしどしお寄せ下さい☆随時募集中です。
投稿はこちらのページから

愛の媚薬
 ・ワーグナー作品に出てくるアイテムで、皆が欲しい物ナンバーワンかと思われます。
 ・使用上の注意。必ず2人で飲むこと。1人で飲んでもストーカーになるだけかと(笑)
 ・かといって3人以上で飲まないように(爆)
アイルランド
 ・イゾルデの実家のある国
 ・コーンウォールまではどのくらい時間がかかるのだろう?
アンフォルタス
 ・腹痛王。二言目には腹が痛いといっている。
 ・というか、女にたぶらかされて聖槍を奪われたあげく腹に傷をうけたって・・・・ほんとにこのひと聖杯王なんですか????
 ・↑これを考えると聖杯騎士もたいした連中じゃないと思えてしかたがありません
 ・実はティトゥレル王はとっくの昔に骨になっていて、彼が腹話術をつかって一人二役やっていた、という解釈は有りでしょうか?
いいひと
 ・ワーグナー作品では絶対にむくわれない人たち。例・マルケ王、ヴォルフラム、ザックス親方・・・・
イゾルデ
 ・アイルランド王女転じてコーンウォール王妃のやたらめったら気の強いヒロイン。
 ・特技は医術と薬学。お姫様のくせに手に職をもっている。珍しい。
 ・トリスタンとは分売不可です(笑)
 ・ワーグナー作品のなかでは唯一の女性タイトルロール。しつこいようですがばら売りはできません。あくまでトリスタンとセット売りで。
 ・ところで彼女の死因は一体何ですか〜?もしかして、奥歯に毒を仕込んでいた?(違
 ・年齢がいってる歌手がこの役を歌うのは仕方ないとしても、デブは絶対に却下です!
ヴァルハラ城
 ・無理して建てなくてもよかったのに。結局燃えてしまったし。
ヴォータン
 ・神々の王というより疫病神といったほうがいいかも。
 ・神々の世界が滅んだのは結局このひとが原因かと。
 ・ヴァルハラ城が建つまで野宿していたというのは凄い。神が野宿???
ヴォルフラム
 ・けなみはいいし才能はあるし人柄もいいし、なのになぜエリーザベトは???・・・・ということはイケメンではなかったのか?ブ男だった???
 ・実は実在します。「パルジファル」の原作になっている物語「パルツィヴァール」の作者。
エーファ
 ・ワーグナー作品のなかで唯一まともなヒロイン。
エリーザベト
 ・こんな女いるわけないだろーヒロインその2(その1はゼンタ)
 ・見方をかえると、タンホイザーに見事に騙されてしまったのか????
 ・ヴォルフラムにはしればよかったのに・・・・悪い男にひっかかったねえ(おいおい)
エリック
 ・ヘルデンテノールはどうかこの役を歌わないで頂きたい(笑)。ふられ役なのに主人公のオランダ人より格好良く聴こえて困ります。
 ・格好良くふられるのは大変です。
エルザ
 ・別の意味で「貴女大丈夫ですか?」ヒロイン。代理の騎士に誰を選ぶかと問われて、彼女が答えたのが「夢にでてきた騎士」。もしもし?
 ・↑尋ねたドイツ国王のほうも困っただろう。
 ・それでもって本当にくるなよ、ローエングリン。裏でしめしあわせていたようにしか思えん(笑)
 ・もとになった叙事詩だと彼女は死んでません。魔法のとけた弟と仲良く暮らしました、でおわるらしいです。
オランダ人
 ・名前がない主人公も珍しかろう。
 ・これもぜひ聞きたい。いったい何歳ですか?どのくらい海を彷徨っていたのですか?
 ・もしかしてこの世のひとではない?
 ・もしかして、このひとひとりが莫迦なことしたせいで乗組員も全員巻き添えになって海を彷徨う羽目に?だとしたら凄い迷惑。
愚か者
 ・パルジファルの代名詞
 ・パルジファルよりジークフリートに奉りたい語
騎士
 ・ワーグナー作品のなかでは、おおまかに文化系と体育会系に大別される。前者・タンホイザーとその仲間達、ヴァルター 後者・ローエングリン、トリスタン
 ・相手は大概どこかのお姫様。
グラーネ
 ・ブリュンヒルデの愛馬。ワーグナー作品で動物に名前がついてるのはこれだけかな?
 ・ちなみに聖杯は「グラール」。ややこしい(笑)
クルヴェナル
 ・トリスタンの従者。気は優しくて力持ち〜(かと?)だけど、トリスタンがわめきだしたら頭なぐってベッドにしばりつけておいてください。私のお願いです(笑)
グルネマンツ
 ・小言爺。説教魔。
 ・頼むから私の近くにいないでくれ(笑)
 ・第1幕での説明、もちっと短くなりませんかね?はっきりいって辛いんですが(笑)
 ・クルト・モル氏が何を歌ってもこいつの説教にきこえて仕方がありません(モルさんすみません)。
クンドリ
 ・どうでもいいけどほんとは何者?それにいつの間にか死んでるんじゃない!
 ・ワーグナー作品の女性のなかではエールダと並んで一番賢いひとかも。
 ・私も頭がよくなりたいので、ちゅーしてください(笑)

 ・ヴァルターはすぐにこれを抜きたがる。
 ・これを持たせて、マントとブーツを着用させればとりあえず騎士っぽく見えます(爆)
婚礼の合唱
 ・「結婚行進曲」といったほうがとおりがいいかな?「ローエングリン」第3幕前奏曲のすぐ後に続くワーグナー作品の中ではもっとも有名だろうと思われる曲
 ・普通に結婚式に結構この曲が使われているようだが、当の新郎新婦は元のオペラのストーリーを知っていて使っているのだろうか?
さすらい人
 ・だーかーらー、地上におりてちょっかいだすのはやめなさいよ。暇なのか?神々の王は(笑)。
 ・要らぬちょっかいだすから、ジークフリートに自慢の槍を折られるんだよ(笑)
ジークフリート
 ・粗野で乱暴で阿呆な勇者(これは酷か?)ミーメが頭にきたのもうなずけないことはないかと・・・・。
 ・典型的RPGの主人公。MPは0だがHPは凄いと思われます。周りに賢者とか魔法使いとか僧侶とかフォローしてくれる仲間がいなかったのが致命傷。
 ・グートルーネに走ったのは、ブリュンヒルデより彼女のほうが若くてぴちぴちだったから、とすると納得できます。やっぱり叔母さんより若い女の子のほうがいいよね?(笑)
 ・女好き、いばりたがりは隔世遺伝でじーさん似よね。両親はナイーブだもん。
 ・祖父に似てしまったのはよかったのか悪かったのか・・・・両親に似ればよかったのにねえ。
 ・健康体で良かったですね。近親婚はヤヴァイからなあ・・・・
 ・おそれを知らぬ者、ってはっきりいって自分を過信するバカってこと?←スミマセン。
 ・だからハーゲンにやられるんだよ(笑)
 ・小鳥の言葉がわかっても実際にはうるさいだけかと
 ・で、ブリュンヒルデをはじめてみたとき、男じゃないとどうして判断できたんですか?そうおもった根拠はなんですか?
 ・さらに疑問。なんで「ちゅー」でブリュンヒルデの目が覚めるとおもったんですか?
 ・ジークフリートが部下だったらすげーやだ 。
自己犠牲
 ・ワーグナーヒロインの得意技。
 ・一寸待った!その前に、相手がそこまでして救う程の価値のある男かどうかよく考えてみよう!(特にエリーザベト)。
主人公
 ・ヒロイン達に負けず劣らず、ワーグナー作品のこの方々は性格や言動に問題のあるひとが多い。
聖槍
 ・結局クリングゾールには宝の持ち腐れでした。
 ・ロンギヌスの槍ともいう。聖杯とセット。
 ・まじめな解説→キリストが十字架にかけられたときにその脇腹をついたという槍です。
 ・ウィーン美術史博物館にほんとに展示されているらしい。
聖杯
 ・聖杯王が祈る(?)とパンとワインを出してくれる不思議な杯
聖杯王
 ・聖杯騎士団のリーダー。王は王でも国王ではありません。
 ・その実態は騎士団の面々のために聖杯に頼んでパンとワインを出してもらっている労働者。騎士団に逆にこき使われている下僕。
 ・↑アンフォルタスは腹の傷が痛いからこんなことをするのは嫌だとわがままを言ったために騎士団にリコールされました(嘘)
聖杯騎士
 ・西欧中世騎士のなかでは一目おかれる象徴的存在だったらしいが、アンフォルタスやグルネマンツをみてると普通の騎士とかわらないような?
 ・der Gralsritter と書くとちょっとカッコイイかも。
ゼンタ
 ・こんな女いるわけないだろーヒロインその1(その2はエリーザベト)
 ・実は若い兄ちゃんよりオヤジが好みだった・・・・と解釈するとエリックをふったのもうなずけます。
ダーラント
 ・財宝に目がくらんで簡単に娘をオランダ人にやってしまった酷い父親。ヴォータンだってそこまではしなかったぞ(笑)
 ・実はゼンタは本当の娘じゃなかったとかいったら納得できるが
竪琴
 ・タンホイザーとその仲間達の商売道具
タンホイザー
 ・ワーグナー作品のなかでたぶん一番のモテモテ男。ヴェーヌスまで参ってしまうくらいだからおそらく最もイケメンだったと思われます。
 ・ワーグナーの願望が一番入っている主人公ではなかろうか。
 ・人たらしの天才かも。美の女神までたらしこんでるくらいだから、お姫様のエリーザベトなんかわけないですな。
 ・騎士は騎士でも名前に「von」がないから貴族階級ではない?ますます怪しい(笑)
 ・作中ではハインリヒとしか呼ばれていない。
 ・皆の前で女性に庇われる男ってどうよ?カッコワルイ・・・・
 ・私がエリーザベトだったらとっくにこの男捨ててます。
 ・今流にいうとタンホイザーは、とっても素敵な社長の姪っこが婚約者なのに、ソープ通いをやめられない男という感じか?
 ・↑と書くと、ワーグナー作品の主人公のなかで一番情けない男のようにみえる。

 ・「お前は救われない!この杖に緑が生えないように」・・・・ってちと酷いですな。一神教の国って厳しいなあ。
 ・弘法大師だったら簡単だろう。杖を地面に突き刺したらその場に根付いて杖が大木になってしまったという言い伝えがあります。
とねりこ
 ・ヴォータンの槍の材料。
 ・トルネコではない。
ニーベルハイム
 ・アルベリヒが支配する地下の国。別に建築会社やマンションの名前ではありません。ありそうだけど。
 ・労働基準法などどこふく風のモーレツ労働条件下にある職場のこと(笑)。「うちの会社はニーベルハイムだよ」というように使う。
ニュルンベルク
 ・ハンス・ザックスが支配する町。現・ドイツ連邦共和国バイエルン州第2の都市。ここから電車で約1時間行くとバイロイト♪
 ・この町でハンス・ザックスに絶対に逆らってはいけない。
ニュルンベルクの法則
 ・ハンス・ザックスを味方につけた者が勝つ、ということわざ(嘘)
ニュルンベルクのマイスタージンガー
 ・最近ではさすがにこれを「ニュルンベルクの名歌手」と訳しているのはなくなりましたね。
 ・職人の親方になるには、作詞作曲ができて歌を歌えなければ駄目、っていうのは凄い。こういうドイツの風土が沢山の音楽家をうみだしたのかと妙に納得。
 ・「ドイツ芸術万歳!」
にわとこ
 ・ハンス・ザックスの愚痴聞き相手(違)
ノートゥング
 ・ジークフリートがきたえなおした故ジークムント所持の剣。ワーグナー作品で剣に名前がついているのはこれだけかな?
 ・ワーグナー版「エクスカリバー」(笑)
バイロイト
 ・言わずもがなのワグネリアンの聖地。ワーグナー好きを名乗る人は必ず一生に一度は詣でることが義務づけられている(嘘)。
ハーゲン
 ・ハゲでタコ坊主みたいなハーゲンは絶対却下!とにかくハゲはやめろ〜!彼は黒髪の美形にきまっているんだ〜!(個人的見解)
 ・ジークフリートの仇役(?)でアルベリヒの息子・・・・まあ身長が普通だっただけでも良しとしなくちゃいけないのかな?
 ・あとに「ダッツ」をつけると別物になります(さぶ〜)。これも好物です。そういえばこれもドイツ名ですね。
 ・兄に妖怪呼ばわりされた後家臣達に「俺を認めてくれ!」と叫ぶハーゲンが哀れでならない。
 ・ちなみにハーゲンの意味はさんざし。家臣が「今日のハーゲンはとげとげしくない」と言及するシーンがある。
 ・↑修正です。「ハーゲン」が「ハーゲドルン」さんざしと掛けられています

 ・ティトゥレル王の住居
白鳥
 ・パルジファル&ローエングリン親子にとっては鬼門の鳥。
 ・これを殺してしまったせいで、パルジファルはグルネマンツの説教をきく羽目に。ローエングリンについてはいうまでもなし(笑)
 ・ゴットフリートの化身
 ・↑オルトルートも甘い!ゴットフリートを白鳥なんかにしないで、素直に殺害しておけば計画は成功していただろうに。
白鳥に曳かせた小舟
 ・普通だったら絶対無理だって(笑)小舟がからならともかく、甲冑つけて完全武装した騎士乗せてひけるか??
 ・大体、甲冑だけでヨーロッパ中世騎士の場合は60kgぐらいあります。本人の体重をあわせると100kg以上です。こんな重さを白鳥がひけるものなのでしょうか?
 ・↑いやその前に小舟は沈まないか?
 ・白鳥に小船を引かせるのも問題だが、鳩に引かせるのはもっと酷い。(ローエングリンが去るシーン)
 ・たとえるなら、ネズミに犬ぞりひかせているようなものでしょうか?
白鳥の王子
 ・とあるオペラの解説書にはローエングリンの解説にこう書いてありました。王子???聖杯王の息子だからはずれていなくもないが・・・・なんか変。
 ・正しくは「白鳥の騎士」。
パルジファル
 ・個人的にはマザコン(これって禁句ですか?)だと思います。
 ・なんでクンドリにちゅーされたくらいで突然賢くなっちゃうんですか?小一時間問いつめたい(笑)
 ・聖杯王。身分的には騎士のなかでは最高位にいるひとかと。ローエングリン父。
 ・騎士にしたくなかったならとっとと修道院にいれて僧侶にすればよかったのに・・・・彼が愚か者になったのは母親のせいか?
 ・キリスト教徒でないとやっぱり厳しいのでしょうか。このオペラはいまだに難解です。
ハンス・ザックス
 ・ニュルンベルクの影の帝王。その権威はドイツ国王ハインリヒ、チューリンゲン領主ヘルマンにも匹敵する。
 ・とうていただの靴屋の親方には思えない。
 ・ちなみに実在の人物です。本物のザックス親方はちゃんと(ちゃんとって何?)若い嫁さんもらったらしいです。
 ・エプロン姿が素敵です。
一目惚れ
 ・ワーグナー作品の主人公とヒロインは大体これ。トリスタン&イゾルデはちと怪しいが。
羊車
 ・ヴォータンの妻フリッカが使っているらしい。
 ・ど、どんなだろう?馬車の馬が羊になっただけですか?
昼と夜
 ・「トリスタンとイゾルデ」第2幕のキーワード。読み解けないとこの幕は辛い。
ヒロイン
 ・ワーグナー作品にでてくる方々は総じて普通ではない。
 ・エーファ以外のこの方々は最後はみんな死んでます(^_^;うーん。
舞台神聖祭典劇
 ・・・・・と書くと、なんか辛気くさい感じがしませんか?え、しない?(笑)
Flying Dutchman
 ・↑「さまよえるオランダ人」の英訳タイトルだとは全く気がつきませんでした。
 ・直訳「飛行するオランダ人」って、なんか妙。船長or幽霊船が空を飛んでるみたいな・・・・一体どんなだ?
 ・手元の英和辞典によると「Dutchman」は「ドイツ人」という意味もあるらしい。とすると「空飛ぶドイツ人」としても正しい?ますます妙だ。
 ・The Flying Dutchman なんとKLMオランダ航空の機体に本当に書いてあった。みなさん、怖くな〜い?上陸の保証ないわけだから。
ブラバント公国
 ・現ベルギーのアントワープ地方にあった公国。当時はドイツ領だったらしい。「ローエングリン」の舞台。
 ・↑とすると、モンサルヴァートからここまで来るのもかなり無理が・・・・しかも白鳥にひかせた小舟にのって来るって・・・・
 ・国民もヘンです。誰もローエングリンの正体に疑問をもたないってのはどうかと。
ブランゲーネ
 ・行動に不審な点の残るイゾルデの侍女。なぜ主人たちの逢い引きがばれた時点でマルケ王に「船のなかで不幸な事故がありまして・・・・」と説明をしない?!
 ・そもそも船の中で媚薬と毒薬を取り違えるのも不自然である。
 ・実はイゾルデが嫌いだった?こき使われて嫌になっていたのか??イゾルデの金を使い込んじゃったとか??腹いせに媚薬をもったとしたら確信犯(笑)
ブリュンヒルデ
 ・夫は死ななければならないとか言ってしまう無茶苦茶気の強いヒロイン。しまいにはヴァルハラ城まで燃やしてしまった。
 ・相手が勇士だったら嘘つきでもよかったのだろうか?
 ・もう少し条件つければよかったのに。勇士で賢くて男前で背は高くて足は長くて金持ちで・・・・などなど
 ・どうでもいいけどジークフリートと出会ったとき何歳だったのですか???
不倫は文化だ
 ・・・・・って開き直れればよかったのにね、トリスタン。
フンディング
 ・妻は寝取られるわ、ヴォータンの八つ当たりでわけ分からないうちに死ぬわ、結構酷い目にあってるわりに同情されませんね。
 ・敵にも慣習どおり一夜の宿を貸してやったのに……。まあ、ジークリンデとの結婚自体、彼女に無理強いしたものだから、同情されないのもある意味仕方ないのかも。
名字
 ・誰か教えてください。パルジファル&ローエングリンの名字は何?騎士なら名字はあるはず?
 ・ワーグナー作品のなかでは名字がついている人物とファーストネームだけの人物がちゃんぽん。
モンサルヴァート
 ・聖杯騎士団の城。スペインの山奥にあるらしい。
幽霊船
 ・呪いがとけた途端、全部灰になってしまうというのはよくあるパターンですが。
 ・船長はいいけど他の乗組員はどうなったのだろう?巻き添えで全員お亡くなりに???
ヨハネ祭
 ・年に1回無礼講で大騒ぎをする日らしい。キリスト教徒でないのでよくわかりません。
ラインの黄金
 ・「リング」4部作の1つめ。4作のなかでは一番面白くな・・・(以下自粛)
 ・小人と巨人の指にはめられる指輪って、大きさはいったいどうなってるの???謎だ。
ラインの乙女
 ・結局、君たちはなんだったの?(笑)
リング
 ・「ニーベルングの指環」の愛称(?)。ワーグナーファンを識別するにはこれを話題にするのが一番でしょう。相手の答えが貞子がでてくる某有名ドラマととるか、ワーグナーの楽劇ととるかで簡単に判別が(笑)
 ・池田理代子版「リング」を読んで一言。指輪を奪ったのはヒトラーではなくてルーズヴェルト米大統領にしても歴史的に辻褄があいます。
 ・この欲望と愛と憎しみの壮絶四部作がそもそも、モテない男の怒りから万事始まったというのが、何とも奥が深いというか、何というか。
 ・ラインの乙女さえアルベリッヒをからかわなければ・・・
恋愛禁制
 ・・・・というタイトルだけど、作曲者自身にはこれは到底無理だろう。
 ・この作品、観たことあるひといます?ぜひ感想をききたいです。
ローエングリン
 ・相手の弱みにつけこんで「助けてやるから俺の女になれ(超要約)」というのはやめましょう。
 ・↑どう考えてもいい奴には思えない。
 ・やっぱり親父があれだし・・・・血は争えませんか?
 ・個人的希望を言わせて頂くと、やっぱり騎士は馬にのって登場してもらいたい。
 ・ワーグナー作品の主人公の中では一番恵まれている環境にいるのではなかろうか。
 ・今更ですが、中央競馬で走ってる馬とは違います。
 ・とある本では「宇宙人」と形容されていました。宇宙人ねえ・・・・
ローゲ
 ・火の神だけど、ごたくを並べるのが無茶苦茶上手い!充分口先だけで生きていけます(笑)
 ・「リング」の影の主人公・・・・といったら言い過ぎ?
ローマ
 ・タンホイザーが行かなくちゃならなくなった町。ドイツ中部のチューリンゲンからだとこれも遠いですな。
 ・赦しがもらえなかったのはここでも彼は悪所に入り浸っていたから?・・・・とするのは勘ぐりすぎでしょうか。
 ・「リエンツィ」の舞台となった町
ローマ語り
 ・別名を「タンホイザーの愚痴話」という(嘘)
 ・この歌詞の日本語訳を読んで、タンホイザーの努力する方向は何か間違っていると思ったのは私だけ?
 ・それでもちゃんときいてあげるヴォルフラムには脱帽
忘れ薬
 ・使えそうで案外使えない代物か?
 ・ローエングリンに一度飲ませるのがいいかと思います。
ワルキューレ(複数)
 ・ヴォータンとブリュンヒルデのせいで迷惑を被っているひとびと(笑)
ワルキューレの騎行
 ・断じて、コッポラの映画「地獄の黙示録」のために作曲されたわけではない。
ワルター(ヴァルター)
 ・エーファに婚約者がいるかどうかが「生きるか死ぬかの問題」って、ちょいと大げさすぎやしませんか?
 ・↑で、エーファがもし「私にはラブラブの彼氏がいます」とか答えたら、彼はどうするつもりだったんだろう。



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